女性たちのための
「フラワーレッスン」 テクニック&作品集
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Natural Flower Design technique :
Japanese flower Ikebana with no holder
エルチアーズ「フラワーレッスン」とは:
女性たちが心豊かになることを目的に、四季や行事に合わせてお花を楽しむ会です。花びん活けを中心に自然に花を活けますが、ギフト用のオアシスアレンジをしたり、夏はドライフラワーを使ったり、クリスマスシーズンはリースを作ります。
花びん活けは、ニューヨーク展で「マジック」と賞賛されたテクニックなんですが、初心者の方でも、楽しく活けられるようになります。少人数でご指導しますのでご安心ください。
受講料は、花代も含めて1回¥6,000(税込み)です。ご興味のおありの方はどうぞお問合せ下さい。
教室 東京・京王井の頭線「三鷹台駅」徒歩3分
<例>ユリの茎ははしっかりしているので、とめやすい。
ユリ(左)が一本あるので、ユリともう一つの花で茎を交差させます。交差した点は花瓶の上の方で、茎の切り口は必ず花瓶の内側に付くように。
さらに花を交互に、中心の支点に合わせて、上に重ねてさしていく。
後ろから前に1本、さらに、前から後ろに1本優しく挿す。この時も茎は花瓶の内側に付けます。しっかり固定させるためです。
繰り返し挿し、しっかりしてきたら、もう、茎は花瓶の内側に付けず軽く、挿したいところに入れ、空いているところにグリーンなどを入れて仕上げます。(今回は三方見で仕上げてきます)
完成しました‼
ふんわりした仕上がりになりました。もし、一本だけ枯れたら、抜くこともできます。水替えしたいときは、支点のところを掴めば、花束のようになっているので楽に水替えできますし、茎をカットすることもできます。花の位置を変えたいときも、抜いて挿し直せば、できるんですよ。
花びんの中の茎も汚くありません。茎が水にどっぷり浸かっていないので、花は長持ちしますよ。
花を足せば大きな作品にもなります
Enjoy Flower-arrangement *写真をクリックすると、写真の説明が見られます